【伊豆国一宮】三嶋大社の歩き方|由緒・見どころ・アクセス情報

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三嶋大社は、静岡県三島市に位置する伊豆国一宮の格式をもつ神社です。古くから伊豆地域の信仰の中心として知られ、歴史ある社殿や豊かな境内環境を通して、落ち着いた参拝時間を過ごすことができます。

市街地にあり公共交通機関でも訪れやすく、観光目的の方からお子様連れの参拝まで幅広く利用されているのも特徴です。

この記事では、三嶋大社の由緒や見どころ、境内の歩き方、アクセスや駐車場といった実用情報まで詳しく紹介します。

三嶋大社ってどんなところ?

三嶋大社入口の大鳥居

三嶋大社は、静岡県三島市に鎮座する名社です。伊豆地域における信仰の中心として長い歴史を持ち、古くから人々の暮らしや祈りと深く結びついてきました。

市街地の中にありながら、境内には落ち着いた空気が流れています。

伊豆国一宮という位置づけから、地域を代表する格式ある神社として知られています。歴史的には武家や庶民からも信仰を集め、三島という土地の発展とも関わってきた存在です。

境内には社殿のほか、自然に囲まれた参道や神池が整えられ、文化と自然の両面を感じられる構成となっています。

現在は参拝だけでなく、境内散策や季節ごとの風景を楽しむ場としても親しまれています。初詣や例大祭などの行事を通じて地域とのつながりも保たれており、観光と信仰の両方を体験できるスポットといえるでしょう。

三嶋大社へのアクセスと駐車場情報

三嶋大社参拝者用駐車場

三嶋大社には、参拝者向けの専用駐車場が用意されています。普通車約55台、大型バス13台を収容可能で、短時間利用を前提とした時間制料金(普通車1時間ごと200円)です。

駐車場料金設定案内板

参拝や御祈祷利用者向けの配慮もあり、条件によっては無料券が案内される場合もあります。正月期間や大きな祭事の際は閉鎖されることがあるため注意が必要です。

公共交通機関を利用する場合、最寄りはJR三島駅です。駅からは徒歩約15分ほどで、道中には案内表示も整っています。伊豆箱根鉄道の三島田町駅を利用すると、徒歩約10分とさらに近くなります。

バスを利用する場合は、三島駅から市内路線バスに乗車し、「三嶋大社前」バス停で下車してください。バスの所要時間は5~10分ほどです。

周辺にはコインパーキングも点在しており、境内駐車場が利用できない時間帯でも利用しやすい環境です。徒歩圏内に複数選択肢があるため、混雑時は駅周辺に駐車し、市街地を散策しながら三嶋大社を目指すのもおすすめ。

街中に立地しているため、全体としてアクセスのしやすさが特徴といえます。

三嶋大社の見どころ

大鳥居から本殿まで続く参道

三嶋大社の境内では、規模の大きな社殿群と歴史的価値の高い建築をまとめて見て回ることができます。とくに本殿を中心に、総門・神門・舞殿が一直線上に配置されており、参拝の動線そのものが見どころのひとつです。

ここでは、三嶋大社を象徴する建築を順に紹介します。

国内最大級の本殿

国指定重要文化財の本殿

高さ23mを誇る壮大な本殿は、国内最大級の規模をもつ社殿の一つで、国の重要文化財に指定されています。伊豆国一宮としての格式を体現する存在で、小沢派による精緻な彫刻が随所に施された、三嶋大社を象徴する建物です。

その細部まで丁寧に整えられた造りからは、長い歴史の中で大切に受け継がれてきたことが伝わってきます。

本殿正面に立つと、その大きさに圧倒されると同時に、何か大きな力に包み込まれるような感覚を覚えます。こうした不思議な体感こそが、三嶋大社が伊豆国一宮として崇敬されてきた理由の一端なのかもしれません。

市指定文化財が並ぶ参道

三島市指定文化財の総門

入口の大鳥居をくぐると、本殿まで一直線に伸びる参道には、総門・神門・舞殿という三島市指定文化財が並びます。いずれも深い歴史を持つ境内の代表的な建造物で、総門・神門は結界としての役割を担い、舞殿は祭事や奉納行事が行われる神聖な建物です。

とくに総門は昭和建築の傑作とされており、重さ400kg、太さ2m、長さ6.4mの注連縄は、ひと際目を引く注目ポイントです。

本殿を含めた4つの代表的な建造物が参道上に一直線に並ぶ配置が印象的で、この地域を代表する神社ならではの厳かな雰囲気をより強く感じました。

三嶋大社にはこんな楽しみ方も

三島七木の一つ 御神木のクスノキ

三嶋大社の境内には、主な社殿以外にも立ち寄っておきたい見どころが点在しています。

三嶋大社には2本の御神木があります。樹齢1,200年を超える金木犀は国の天然記念物として知られ、秋の花期には境内を満たす甘い香りが特徴です。一方のクスノキは神池近くにそびえる巨木で、三島七木の一つとして親しまれています。

どちらも長い年月を経て境内を見守ってきた存在で、神社の歴史と自然の力強さを感じられる注目スポットです。

神鹿園のシカ

また境内には、三嶋大社に伝わる貴重な資料を通して歴史や信仰の背景を知ることができる宝物館や、大社とゆかりの深い神鹿にエサやり体験ができる神鹿園もあります。とくに神鹿園は、境内にあって動物とふれあえる貴重な場として、小さなお子様にも人気のスポットです。

参拝後には、境内で授与されている縁起餅「福太郎」を味わう楽しみもあり、信仰と文化の両面に触れられる時間が過ごせます。

三嶋大社周辺の立ち寄りスポット

三嶋大社を参拝したあとは、その周辺にも足を延ばしてみてください。徒歩圏内には自然や散策を楽しめる場所が点在しており、あわせて巡ることで水の都・三島の魅力をより深く感じられます。

ここでは、特に立ち寄りやすいスポットを紹介します。

楽寿園

夜の楽寿園入口

楽寿園は、三島駅南口近くに広がる自然豊かな公園です。溶岩地形を活かした園内には季節の植物や小動物が見られ、市街地にいながら自然に触れられる環境が整っています。

三嶋大社からも徒歩10~15分ほどとアクセスしやすく、参拝後の散策先として利用しやすい場所です。

源兵衛川

源兵衛川は、清らかな湧水が流れる水の都・三島を代表する散策スポットです。遊歩道が整備されており、水辺を間近に感じながら歩ける点が特徴です。

三嶋大社からの動線も良く、街歩きの途中に自然を感じたい方に向いています。

▼源兵衛川の詳しい情報については、別記事でご紹介していますのであわせてご覧ください。

三嶋大社はこんな方におすすめ!

神池に立つ厳島神社

三嶋大社の魅力はさまざまですが、特にこんな方にぴったりです。訪れる際の参考にしてください。

  • 伊豆国一宮の歴史を深く学びたい方
  • 国内最大級の本殿を見学したい方
  • 国・市指定文化財の建築群に興味がある方
  • 境内の厳かな雰囲気を味わいたい方
  • 水の都・三島の魅力に触れたい方

三嶋大社を訪れる際の注意点

境内にある神池

快適に三嶋大社を楽しむために、事前に知っておくと安心な注意点をまとめました。訪れる前にチェックしておきましょう。

  • 参拝ルール・マナーを守って
  • 段差や足元が悪い箇所もあるため注意
  • 正月や祭事期間は駐車場規制と混雑に注意
  • 境内には神池や水の流れがあるためお子様連れの方は注意

三嶋大社の基本情報・アクセスまとめ

三嶋大社を訪れる際に役立つ基本情報とアクセス方法をまとめました。お出かけ前にぜひチェックしてください。

公式サイト

三嶋大社

所在地・公共アクセス

静岡県三島市大宮町2-1-5

公共交通機関でのアクセス方法

  • JR三島駅より徒歩約15分
  • JR三島駅南口より路線バスを利用(約5~10分) → 「三嶋大社前」バス停下車すぐ
  • 伊豆箱根鉄道「三島田町駅」より徒歩約10分

駐車場情報

駐車場あり:普通車約55台/1時間ごと200円
※御祈祷申し込み者は2時間無料

正月期間、例祭期間は閉鎖

拝観料

無料

拝観可能時間・社務所受付時間

拝観可能時間終日
社務所受付時間8:30~16:00

その他ご不明な点、詳しい情報は三嶋大社公式サイトにてご確認ください。
また、こちらのブログ内でご紹介させていただいた内容は記事作成時点での情報です。必ず最新情報をお確かめの上お出かけください。

おわりに

三嶋大社は、国内最大級の本殿や市指定文化財が並ぶ、伊豆国一宮として知られる三島市を代表する観光スポットです。駅から徒歩圏内で参拝できる気軽さもあり、歴史や文化に触れたい人にもぴったりですよ。

ぜひ次の旅行やお出かけの目的地候補に入れてみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。こちらの記事が少しでも、皆様のお出かけ計画のお役に立てれば幸いです。

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