白糸自然公園は、静岡県富士宮市にある白糸の滝の西側に位置する市立公園です。園内からは富士山の山頂から駿河湾までを見渡せる開けた景観が広がり、富士山と季節の花を同時に楽しめる展望スポットとして知られています。
春の菜の花やミツマタ、初夏のバラ、夏のひまわり、秋のコスモスなど、季節ごとにさまざまな花が園内を彩ります。芝生広場や遊具広場も整備されており、散策や景色を楽しむ方からお子様連れまで幅広く利用されている公園です。
この記事では、白糸自然公園の概要や見どころ、富士山を望む園内の景観、アクセスや駐車場情報まで詳しく紹介します。
白糸自然公園ってどんなところ?

白糸自然公園は、静岡県富士宮市の朝霧高原エリアに位置する市立公園です。世界遺産の構成資産である白糸の滝の西側に広がる高台にあり、園内からは富士山から駿河湾方面まで見渡せる開放的な景観が広がります。広い芝生広場と展望スペースが整備されていることから、富士山の景色をゆったり楽しめる場所として親しまれてきました。
園内では季節ごとにさまざまな花が植栽されており、春の菜の花やミツマタ、夏のひまわり、秋のコスモスなどが景観を彩ります。富士山と花畑を同時に眺められるロケーションが特徴で、写真撮影を楽しむ方や自然散策を目的に訪れる人も多く見られます。
また、芝生広場や遊具のあるエリアも整備されており、景色を眺めながらのんびり過ごせる点も魅力の一つです。富士山の眺望と四季の花を楽しめる公園として、観光の立ち寄りスポットやお子様連れのお出かけ先としても利用されています。
白糸自然公園へのアクセスと駐車場情報

白糸自然公園には公園利用者向けの駐車場が整備されています。普通車約150台分の駐車スペースがあり、無料で利用できる駐車場です。白糸の滝観光とあわせて訪れる方も多く、行楽シーズンや花の見頃の時期には多くの人でにぎわいます。
公共交通機関を利用する場合は、JR身延線「富士宮駅」が最寄り駅です。駅から白糸の滝方面へ向かうバスに乗車し、「白糸自然公園入口」バス停で下車後、徒歩約5分で公園にアクセスできます。バス停から公園までは緩やかな坂道が続きます。
公園は高台に位置しており、園内は散策しながら景色を楽しめるよう整備されています。富士山を望む展望スペースや芝生広場へも歩いて移動でき、のんびりと園内を回ることができます。
白糸自然公園の見どころ

白糸自然公園には、富士山の眺望や季節の花、開放的な芝生空間などの見どころがあります。高台に位置する地形を活かした景観が魅力で、場所ごとに異なる楽しみ方ができる点も特徴です。
ここでは、現地で特に印象に残ったポイントを紹介します。
富士山と駿河湾を望む大パノラマ

園内の高台からは、富士山の山頂から裾野までを一望でき、その先には駿河湾方向へと続く開けた景色が広がります。視界を遮るものが少ないため、地形の広がりをそのまま感じられるのが特徴です。天候に恵まれると遠くまで見渡せるため、開放感のある景観を楽しめます。
この周辺には富士山の眺望を楽しめるスポットがいくつかありますが、これほどきれいに山頂から裾野までを一望できる場所はなかなか見つかりません。ワンランク上の眺めを楽しみたい方におすすめのスポットです。
季節ごとの花畑と富士山のコラボ

園内では富士山を背景に四季折々の花が来園者を迎えます。春の菜の花やミツマタ、初夏のバラ、夏のひまわり、秋のコスモスなどが順に見頃を迎え、一年を通して季節の花と富士山のコラボレーションが楽しめます。
写真撮影スポットとしても人気があり、時期によって景観が大きく変わるため、訪れるたびに違った印象の写真が撮れるのも魅力です。
私が訪れた10月後半には、コスモス畑が満開を迎えており、富士山をバックに映えるピンク色のコスモスの花が、この場所ならではの美しい景観を作り出していました。
芝生広場で楽しむピクニック時間

園内には富士山を正面に望む芝生広場が整備されており、自由にくつろげる空間が広がっています。起伏が少なく開放感のある地形で、シートを広げて食事を楽しんだり、寝転んで過ごすのに適した場所です。周囲の景色を感じながらゆったり過ごせる場所として、家族連れを中心に親しまれています。
私が訪れた時も、小さなお子様連れの家族が広場でのんびり過ごしたり、子どもたちが元気に走り回ったりする様子が見られました。広場に腰を下ろして景色を眺めながら過ごすだけでも、十分な満足感を得られる場所だと感じました。
白糸自然公園にはこんな楽しみ方も

園内には、お子様向けの遊具がまとまった広場や、多目的に利用できる人工芝のスポーツ広場が整備されています。遊具広場では親子で過ごす姿が見られ、スポーツ広場ではグラウンドゴルフやフットサルなどを楽しむことができます。
景色を楽しむだけでなく、体を動かす場としても活用されている点は、一般的な展望スポットにはない、公園ならではの特徴です。
また、公園は白糸の滝から徒歩数分の場所に位置しており、滝観光とあわせて立ち寄りやすい立地にあります。白糸の滝を見学したあとに、そのまま散策の延長として訪れることもでき、「滝・花畑・富士山の景色」を一度に楽しめるのも魅力です。
周辺観光と組み合わせることで、より充実した時間を過ごせます。
白糸自然公園周辺の立ち寄りスポット
白糸自然公園を訪れたあとは、その周辺にも足を延ばしてみてください。近隣の観光地もあわせて巡ることで旅の満足度がさらに高まります。
ここでは特に訪れやすい魅力的なスポットをご紹介します。
白糸の滝
白糸の滝は、富士山の湧水が岩壁から幾筋にも流れ落ちる美しい滝で、国の名勝および天然記念物に指定されています。白糸自然公園からも徒歩圏内で、あわせて訪れやすい代表的な観光スポットです。滝周辺は遊歩道が整備されており、間近で水の流れを感じながら散策できます。
▼白糸の滝の詳しい情報については、別記事でご紹介していますのであわせてご覧ください。
田貫湖
田貫湖は、富士山の西側に広がる自然豊かな湖で、湖畔からの富士山の景色が魅力のスポットです。湖の周囲には遊歩道が整備されており、散策やサイクリングを楽しむことができます。
白糸自然公園から車で約10分とアクセスしやすく、キャンプや釣りといったアウトドアを楽しみたい方にもおすすめの場所です。
▼田貫湖の詳しい情報については、別記事でご紹介していますのであわせてご覧ください。
白糸自然公園はこんな方におすすめ!


白糸自然公園の魅力はさまざまですが、特にこんな方にぴったりです。訪れる際の参考にしてください。
- 富士山の絶景をじっくり眺めたい方
- 花畑と富士山の撮影を楽しみたい方
- 季節の花景色を眺めながら散策したい方
- ちょっとアクティブな休日を過ごしたい方
- お子様と一緒にのんびり過ごせる場所をお探しの方
白糸自然公園を訪れる際の注意点


快適に白糸自然公園を楽しむために、事前に知っておくと安心な注意点をまとめました。訪れる前にチェックしておきましょう。
- 園内には傾斜や芝生エリアがあるため歩きやすい靴で
- 時期により開園時間が異なるため注意
- 行楽シーズンの混雑に注意
- 富士山の眺望は天候次第
- 公園の利用マナーを守って
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白糸自然公園の基本情報・アクセスまとめ
白糸自然公園を訪れる際に役立つ基本情報とアクセス方法をまとめました。お出かけ前にぜひチェックしてください。
公式サイト
所在地・公共アクセス
静岡県富士宮市原436-1
公共交通機関でのアクセス方法
JR身延線「富士宮駅」からバス約40分 → 「白糸自然公園入口」バス停下車 徒歩約5分
駐車場情報
駐車場あり:普通車約150台・大型バス4台/無料
入園料
無料
開園時間・休園日
| 夏期開園時間 (4~9月) | 8:30~17:30 |
| 冬期開園時間 (10~3月) | 8:30~16:30 |
| 休園日 | 12月29日~1月3日 |
その他ご不明な点、詳しい情報は富士宮市公式ウェブサイトにてご確認ください。
また、こちらのブログ内でご紹介させていただいた内容は記事作成時点での情報です。必ず最新情報をお確かめの上お出かけください。
おわりに
白糸自然公園は、富士山の眺望や四季折々の花景色が魅力の富士宮エリアを代表する観光スポットです。気軽に楽しめる開放的な芝生広場や散策路もあり、家族でのんびりと過ごしたい方や白糸の滝と合わせて立ち寄れるスポットをお探しの方にもぴったりの場所です。
ぜひ次の旅行の目的地候補に入れてみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。こちらの記事が少しでも、皆様のお出かけ計画のお役に立てれば幸いです。









